旦那が生きてるときはうちは自信あった。

 

伴侶を亡くすとなあ、つらい状態は続行するんや。今でもあのへぼい医師を思い出して殴りたくなる。亡くなる直前に説明してきたんや。栄養を注入する方法や。しかも、許せんやった。パジャマ来て通夜に来たんや。どんなやぶ医者がこの街に来てもな、彼より上や。ほな行こうか。礼節が 微塵でもあるなら パジャマでは 来れんはずやで 生き恥じを知れ!!(夫は皆にバカ扱いされとった。弔い合戦や)