喪服なんか必要ない。

 

旦那が亡くなった直後の会話からライン復活で、そういう生々しい会話に作家の食指は延びるんや。ジャックと豆の木みたいにな…。ここんとこ、スマホが混乱し、リカバリされ、ある時点から、いきなり、復活で、生々しい会話には驚かされてる。2020年、3月10日や。うちは愛知に棲む長男に、喪服持ってるよね?と問いかける。この辺に自分の幼さを禁じえない。平服でもよいから、来て!!って力むのが親だろ。うちには、常に、うちを見つめる傍観者がいて、ルールにうるさい。脇田大佐に相通じるもの、それが、ある。規範にうるさい。7つの人格にそれぞれ、男女が枝分かれ、14の人格を操作するが、うちは、情け深い人間や…それが、14のどの経路から、来てるか、解明出来れば、先は容易になる。