経済勢力地図にゴーゴーカレーが融合

 あたしが思うフュージョン合体社会は、みんなが、分かち合える快汗をモチーフにしている。汗は素晴らしい。光る汗は収入を約束し、未来を提示してくれる。確かにゴーゴーカレーはお高い。しかし、それなりにプレゼントで取り組みをしてる。あのカツを、豪快に食べたら、勝てる気がしてくる。勇気凜々だ。昨夕、不思議な光景をガストで見た。男性はひとり、女性ふたりのお客様だが、全員割り勘だった。私の偏見はまたそこで頭を擡げる。男性が払うとの予想だ。そこかしこに、シルバーの妄想はミニモンスターのように現れては消えるが、店内に2時間いるだけでストーリーは編める。そして、最近増えたのがガストでの企業面接である。