西🏝姫瑠のアディショナルタイム426

 校歌を改めて今朝、教室で見て懐かしくなる。イントロは朝日輝く普賢岳、夕日やすろう矢上川……つまり、今の八郎川を昔は矢上川と呼

 

んでいたこと。鎮西八郎、源為朝なる勇壮な人物との結び付けは、ひがながの歴史的快挙だろう。この樹木の幹は長崎県で2番目に大きい。今の東長崎中学の八郎川沿いから、弓の名手がこの樹木を的にし、腕前を見せ、この街の人々を魅了した歴史が麗しい。男の中の男。今はそういう人物はいないだろうか?いや、確かめた訳ではない。町民に紛れて生息する可能性はゼロではない。八郎は早過ぎる死を遂げてる。まだ31歳。荒くれ者だったようだ。ひがながに来てくれてありがとう。感謝の気持ちで一杯です。