辛くて心を全開に出来ないとき、皆にあるでしょう。私も鬱屈とした思いに雁字搦めになって落ち込むことはよくありました。しかし、沈んでいる顔を見られ、相手が図に乗る様相が想像出来ればことは違います。ライバル設定で間違わないよう、人生を勝利へ導かないといけない。石橋を叩いて渡る…これを先人たちは重んじて来ましたが、ようやく、その全容が公開されて来てるな…をわたしは感じています。石橋の固定位置です。この、石橋が何を指すのか?全く論議もなされないまま、ここまで、縺れ込むのが日本の偽らざる真相です。ある人は経済を指差し、ある人は思想だと叫び、ある人は政治だと熱弁する。私が言いたいのは、どの国にも、石橋に値する貴重なニュアンスがある…という現実。ファクトマテリアル。すかさず、それを獲得出来た者たちが時代の先鋒を握るのです。(24354)