ルビー・ウーマン825

 朝を迎えて一本の飲料貰った感じ・・・カルピスの濃いを飲んだ感触も強い。なぜ、ここまで陶酔出来るのだろう。きっとどの分野にも共通のファイトマネーの存在だ。君、頑張って結果出してくれたね?それだけではない。本人だって、生きるか死ぬか?ファイトマネーとはそういう命を賭した末、考慮の上での決断で、最初はお金が大事だからね?って断っていたチェイニーなのだ。コバーン演じる男が軽石よりも綿菓子よりも軽い。すぐにギャンブルで金を無くす。こういう男の顛末をゆうに想像して組む危険性を感じていた。ストリートファイターはこの映画を見る人々の資質を充分に汲み取って作られたゲームでは?と私なり想像してみた。この映画の作られた当時、あたしはまだ19歳。今朝初で見た。そして感動を貰う。危険物をファイターに持たせ、これで勝ってくれよ!!ってある男が言うが、相手も立派だった。この金属を撥ね退ける。意地があったのだろう。こういう正義を見たとき、溜飲はおりる。私達の棲む銭の国ニッポンはどうだろう。本当にこのように奇麗だろうか・・・潔白だろうか?甚だ疑問符がある。今はコロナですから!!ってそれに精進していく態度を見せた総理だが、本当に困る。コロナで政権を長持ちさせようなどいけない理屈だろう。私は、もう一回、エダマンに賭けてみたい自分がいることを隠せない。