イエローダイヤ・マン《標榜編》〔512〕大谷投手のことになると皆が一喜一憂で僕も今もっとも気になるのが豆の経過。そこまで酷いものではないことを祈る気持ちだ。大谷投手の昨今のマスコミ出累率は物凄くて、ここまでフィーバーしていくことは恐らく誰も予知はしていなかったろう。僕も期待度は熱いぞ!!とは思ってはいたものの、やはりここまでのマスコミ出塁率を想像だにしていなかった口。自分の予測が曖昧だったことを猛省する。大谷は翔平ということで僕は新語を編み出してしまう。勿体ぶることなく今日出しておこうと思う。ヘイヘイカモンの反対語をショウヘイカモンとそう位置付けることに決定したのだ。悪びれた様子が少しだけ漂うヘイヘイカモンに対する翔平カモンがきっと日本の二刀流の貴公子を盤石へと位置付けることだろう。それにしてもソーシア監督からみっちり絞られた捕手マルドナードがちょっぴり可哀そうで捕手の仕事の在り方についてを考えさせられる。マルドナードが叱られたことの全文を俺は知りたいな!!って強く思ったし、どれ位、ソーシア監督が大谷を可愛がっているかが分かるシーンでもあった。ソーシア監督は後悔したに違いない。大谷からLバードに三回で交代させたにも関わらず、大谷の二倍の失点を、この投手が稼ぎ出してしまったからだ。