イエローダイヤ・マン《標榜編》〔495〕俺は森友問題を一年経った今でもまだやっている政治家達がいまいち解らなくて、なんでここまで尾を引いているんだろうって、たまたまタクシーでラジオが掛かっていて福山議員の質問とその答弁を聞いていた。年を置いてまでこういうことをやっている時間の無駄を俺は最初は思うのだが、この執念の追及を誠実にこなす彼らに分があることが次第にわかってくる。しつこいことは実を結ぶのではないか?って俺なりに福山さんや福島さんに軍配を上げた。ここまで腐敗した政治は実際見たことないし、ことの発端は??と俺なりに帰宅してサイトを開いて見た。佐世保出身の古賀茂明さんが意見を発表していてその論説が一番解り易かった。核心を突いていて自分はやはりヒヨッコであることが身に沁みる。なぜ、こういうにぎにぎしいまでの忖度がまかり通る?そこは各人が思う処あるだろうが、俺は妻である昭恵夫人が大富豪の出自であったことが最も深い理由で、安倍総理の影響は皆が思っておるよりも少ない。だから総理がまだ強気でいるという節も健在。我々は金を持った人間を前にしてしまうと確かに委縮するし、それだけの人物でしかも総理夫人という標榜なら忖度しない方が逆に不自然という分析が上がる。