ルビー・ウーマン《黎明編》〔193〕則本投手の素晴らしい若武者の顔・・・こういう姿にきびきびした投球にホっとするものを禁じ得ないし、この国の政治がスポーツの足元にも及ばないという今の現状、いかに思うかね?いいえ、棄てたものじゃないでしょう。小池百合子がトップとなる都民ファーストの会始動で、ようやく自民党に離党届を出して、新たなる帆を一杯膨らませての船出・・・そこにこの国の正しい行方もあると思うのですが。ああ、俺もそこは信じたい。なにせ、この都民ファーストには未知数の魅力が満載で、未知数とニッポンでいうときにはそれ相当の成功がいつも見込まれる・・・。はい、いかようにも論じられるのは、その叩き台とも言われる政策立案でしょうし、イマフウの緻密なプランナー達がこの国のイメージ作りから着手する、若者を見据えたプランになっていくと・・・。どうりで時間が掛かったはずだ。進退伺いと同じように見て見ぬ振りをして、この一件をしばらく放置してしまう自民党だろうが、時間が経てば経つほどに不利になることを承知してはいないんだろうな?はい、そういった時間的ノルマに彼らは鈍感でそれでは国の操縦かんを握る存在意識すら国民に問われてしまう・・・。そこをどうですか?後手後手の 政治手法の 終焉かな〔揉まれて叩かれて踏まれた挙げ句、百合子都政は花開く〕