みんなが自分の中に法則を持っていて、その自分の経験をみんなに知らせうる方法として、エピグラムがあることが嬉しい暗算で、それぞれの貴重な経験がこの国の財産になっていくことは自明。大事なのは簡潔な文章、そしてスパイシーな舌触り、軽妙かつ洒脱な自己防衛を果敢に含むこと、そして未来を開く可能性を秘める・・・この四つだろう。そのエピグラムの内容が、実は誰も知らなかったこと・・・とか未知の分野だった・・・とかは今後は中々起こらないし、ほぼ全部2017初頭、出揃った。それなら何をしたためていくのか?新機軸になるが、いい未来を引き寄せるための試行錯誤。そういって過言ではないと思う。主婦の感覚がすべての前哨戦といってもいいくらいにキッチンに収まる。お弁当を作ってすぐさまラップかける?いやそれこそ外道だ。何しろ蒸気で、弁当がべちゃべちゃになってしまうし、そういう馬鹿はやらないだろう。お弁当が完成したら、まず空気にさらして蒸気を飛ばす。そして蓋をするのだ。そうすることで時間も掛かる。無駄な時間を過ごさない有意義な人生はのんびりしていても手に入れられる。要所要所を落とさない頭を維持すればいい話。もてるビジネスマンの法則・・・時代の歯車に架かってしまう・・・これは最も哀れな体制である。そうはならない為にエピグラムはある