大谷投手は大リーグ行きまでまだ、一年はあるのにみんなからの超VIP扱い。こ、これは誤算焼きではないのか?と俺は嬉しい誤算に飛び上がりそうになる。つ。ま。り。これから外国のエージェントたちが隈なくアメリカ野球ではなくニッポン野球を注目するということで、筒香や坂本にも出番が回ってくるかもしれず、今の大谷がどこに行けば幸せになれるか占うとマーリンズだと思う。ホセ・フェルナンデスという大器を失い羅針盤を失ったマーリンズという巨艦。そこにはイチローがいて一緒にプレイ出来るし、打撃も学べる。英会話も上手くなる。しかしキャロルは相変わらずシカゴカブスだ。あのマドン監督なら大谷のノビシロを拡大し有効活用してくれるって。大谷投手が毎月十万円をオコズカイとして両親から貰っているということをテレビで聴き涙出そうになる。それまで、金を詰まれても、寒い場所に住みたくない!!って言ってた俺だが変わった。あんな素晴らしい選手が育つのなら青森もいいな!!って突然変異したのだった。