アメリカでは二本打てばマルチ・・・ニッポンではどういう呼称なのだろう。3本打つとアメリカではどういう言い方だろうか、そういう意味でマルチも尋常になりつつあるこの秋の収穫時期、遅く来たヒーローに拍手を送りたい!!川崎選手だ。2塁だを叩き出して、その人物のみならず、野球の資質をマドン監督に認められたことが嬉しいし、マドン監督が優勝請負人と呼ばれる監督なら誰しもそこに安堵を感じるだろう。マドン監督の才能は逸脱しているからだ。何か・・・人とは違う未来暗示を感じ取ることが出来る背景をキャロルは捉えてしまった。俗に言う勘である。しかし頑張ってもがきながら這い上がってきているエンジェルズも素晴らしい。九月の今、観客達が何を見ているか?来年応援するチームを決めている段階。負けているから頑張らないの姿は今の処どの球団にもなくいい兆候だ。今日は完全主義じゃないんですかね?とマーリンズのフェルナンデスが解説者に言われていた、そこを詠もう。当代随一と呼ばれる今やカーショーの次に名前の挙がる投手・・・ほなあアメリカ幕の内お願いします。キャリアハイ 十四被弾を 浴びてなお 完全主義者の 仮面は剥がさず〔打たれてしまったからヤスヤスと完全主義止めるならそれは本物ではない〕