約束をきちんと取り付けるのなら森さん達の案に納まっても致し方ないって。それが非常に大事で、もしもレガシーとして負の遺産になって、年間維持費が年に数億ずつ永遠にかかって来る時、ちゃんと森さんらが支払うという確約取れればいいなあ、もう仕方ないか~っていうところかな。なんでかっていうと金額はかなり下がったからだ。それもこれもみんなでオリパラ予算を鑑みていかに安く出来るのかを試算し合ったからで、小池百合子さんの貢献度が大きい。もちろんブレーンたちも一定の効果を上げたとみるべきで、キャロルもそこで落ち合うのがこのオリンピック有意義にもってくための道筋かと思う。負の遺産がもしも残って、それは私ら知りませんよ?ってことになんかならないだろう。これだけのスッタモンダは都民や国民が目撃者になったケースにあたる。もてるマジネスマンの法則・・・誰もが十年後のことまで考えない。しかしそれを見越して論議している人々はいる。数少ない崇高なる人類といえるだろう。