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サファイア・マン《かけがいのない男編》〔109〕今日はとりまテスト送信で今、近所のネカフェにきています。ちゃんと送れるなら安心ですし、次へいけます。レイアウトなど見にくくてごめんなさい！！さて・・・てくてくテクシーで家に帰って念のためにパソ開くとアレ？？直っているんです！！おったまげたとはこのこと～シゲルちゃんを手術室へ送るときですがここでは二階から一階への移動でとんでもないことが言動として残っていて、狭いエレベーターになんと看護婦さん、伯母さん、次女、キャロル、そして担架に乗せられたシゲルちゃん・・・そこで、伯母さんがシゲルちゃんにこう発破をかけます。入院のお見舞いは十万円にしたい！ってそう思っているから頑張ってね～～シゲルちゃんは今から手術室に行くというのに目から星をピカピカ出してうるうるなんです。そのお、言いにくいことなんですがお見舞い十万円は本当なんですね？？もちろんですよ、こんな大事な大変な手術を控えて嘘なんか付きませんよ・・・。わ、わかりました、頑張ってきます！！シゲルちゃんにお見舞いはあったのでしょうか、それは明日のお楽しみにしておきましょう。キャロルの父のひとつ上に姉であった伯母さんはもう亡くなりました。