オリンピックが我々に特別な意義をかもし出す理由は言葉で表すと面白い。そのキーワードがとても忽せに出来ないし聖火は成果を意味していてその特別なプレッシャーに対してよんどころのない興奮と戦慄に見舞われる。その何秒間かに、その何分間かに勝利への軌跡が詰まっていて、時間を奪取できる強靭な精神力が鍵になる。内村航平さんがスケートの高橋さんとの談話で、オリンピックの魔物の正体についてを打ち明けている。この全容がとても興味深くて自分の中でそれが大きくなっていた・・・つまり魔物の正体こそ自分だったという種明かし・・・・。感動したしキャロルにも参考になった。自分が大きくしていったものにいつでも対峙出来る環境や訓練が必要ということだ。英語になったニッポン語は手ぶらをいこう~手ぶらでは帰れないという台詞だがこれだけのプレッシャーは要らないと思うだ。国を背負うという思いはとても嬉しいことだが、元気に帰国することが何より・・・THEBLAで記してこう~ほなあアメリカ幕の内お願いします。国を背負う 或いは母国に 金をという台詞 そこまでのプレッシャーなど 国民は求めず〔もしもメダル取れなくとも別に手ぶらでもいいんだよ~〕