俺は昨日挫折を禁じ得ない。まるで、イチロー選手が試合の流れを悪くしてしまったようにどうしても見えたからだ。そして・・・キャロルはどうだったか?全然違うある場所を見ていた。頭だ。解説者の山下氏とアナウンサーの上野氏のアタマ。それに対抗するかのように新井氏は黒い。その黒さは染めたような黒さで、キャロルが全く違うことをのたまうのだ。試合よりも重要な発言あってそれを聞き逃さないことが今日は大事だったと・・・。新井氏が沈黙を破ってこう言い放ったのだ。誰か手を挙げてくれませんかね?イチロー選手を一年中、スタメンで使ってくれる球団ありませんかね?凄すぎない?ってあいつはいう。イチロー選手の許諾を得ての発言なのか?そこは関係ないのだろうか?と。根がびびり屋のあやつ。俺も実際そう思った。そういう大胆な発言が出来るという点で、ニッポンの民主主義はすでにアメリカを超えたのでは?極力思った俺だった。デルスカイしておこう。ニッポンの邂逅民主主義である。