最後、アタマをお互い突っ込んで殴り合い、山本と相方はまるで、こころを許し合い打ち解けているかに見えたが、カンジンカナメは別の場所にあって、その鍵を見せないことには解決には当たらない。吉本との和解だ。会社員をやったことない人間の弱さであり、ヨシモトも謝罪しないといけない。社会的制裁与えすぎとちゃうか?こういう問題にしっかり踏み込み、上場企業だから?とか社会的に上だからと上から見下ろす姿勢ではよくない。ヨシモトにも非があったのだ。もう少し吟味して処分を決めても良かったし、山本も最初からオタオタせずにしっかりヨシモトと向き合う勇気欠如していた。大きな会社にこそ寛容が求められる時代というボックスを引き寄せた事件だ。岡村翁とそして相方、相方の妻の力が本当に絶大だった。今週のエピg・・・大衆の面前で最後殴りあったふたりだがあれがホンモノのセメントだったならもう少し違っていただろう。