昨日のマーリンズのコンリーは素晴らしくて、あのフォアボールだけが悔いといえば悔い・・・。しかしながらそれは致し方ないとキャロルは思う。フォアボールを出さないピッチャーは確かに凄くはあるが、一試合にふたつかみっつはキャロは許容内だ。あれほど素晴らしい立ち上がりだったし、全然悔いる必要はないとコンリーを勇気付けたい。気持ちの切り替えだ。そこが上手くいけば問題はない。昨今は若い選手球が大荒れに荒れるなどとそういう表現でイチャモンを付けられがちだが、ガチで自信を持って欲しい。交替を告げられるときには投手はいつも苦い思いに駆られる。もう少し投げたい気持ちをそうはさせない周囲にうなずく弱い己。しかし数字がすべてだ。厳しい現実と向き合わないといけないのだ。こういう厳しさが大好きでキャロも大リーグを応援している。マーリンズはダイアモンドバックスと並び、プールがある球場でマリン環境も優れている。こういったチームが元来持っている素地資質がキャロルを応援したい気持ちに駆り立てているのだ。ケサボイはマリンカンパーニだ。意味は海の会社万歳路線!!だ。