二投目奪取のドライブメモことドラメモは内側に引き篭もりがちな作家を異次元に連れ出す方法としてこのクルマがあったこと、感謝の気持ちは強固だしいつでもキャロルにクルマが欠かせないっていうスタンスが伺えます。大リーグ選手たちの移動もですがキャロルは地球を十周とはいわず二十周いくほど運転したというのに事故はゼロ。自爆でじぶんのクルマをぶつけて泣いたことは数回。何回もひやひやドキリはありますがどういうわけか相手が避けてくれた・・・ここなんですね。長崎のふくの湯からの帰り、右折をとるときにここはみんなも要注意で、左にはふぁみまがあって、右にいくには緩やかな下り、あっちにとっては昇りだから安心と思ったら大間違いで、みんなも帰りに信号ないゆえ、注意してください。キャロルはバイクが来ていたことを見過ごす・・・もう少しで接触事故でしたがバイクの青年が巧く交わしてくれてコトナキヲエルこれはベンジャミンしておきましょう。こういう幸運をひとつひとつ積み重ねて、地球を二十周でも無事故なんですね。