馬鹿と呼ばれたことによってこんなに人間が進歩、物事が進捗するなんて・・・。実はその言葉に打ちのめされて、今回の旅行計画は始まったのだ。なんで馬鹿って言われないといけないのか?その後に頭が悪いって三回も言われ正直ヘコんでしまった。降参状態だった。馬鹿という言葉の外に出ることだ!と白洲次郎は放ったが、まさか、馬鹿という壁を破ってしまうのが、それが必要だったのが自分だったとは。。。とほほだが、このトホホに新らしい語彙感と新境地が存在していることが嬉しい。馬鹿野郎の女性バージョンが要る。キャロに馬鹿!!を言ってきたのは女子だ。だからバカヤロー発言の反意語で造語頼む~野郎と女子とでこの国は構成されているのだ。どんなに嫌でも仲良くしていくしか道がない。