日産の漆黒のシーマを見てからかなりご機嫌状態のキャロル。あのクルマには中年のテカリがあるし上品さも加味で、クルマ上位十位には入る十傑だろう。誰もが人生の終盤に自分へのご褒美として・・・そういう意味ではクルマに関しては各社、これが当社の花形です!!っていうものがあるだろう。巨人の星の花形選手が大好きだったキャロル。ああいうお坊ちゃま系でスポーツ万能っていうのも異才のハシリにはなる。今朝見たら長与中学校卓球部へのカンパが相当増えてた。キャロルのいるセブンイレブンではみんなが応援しているのだ。五百円玉もはっきり見えている・・・ワンコインカンパだ。いいねいいね~~同僚に、イケテル男は次に何を極めればいいんですかね~たとえば、1500メートルを何秒で走ればカッコイイっていえますか?って水曜日に質問。実はわが次男が1500メートルを五分切ったからだ。中学校三年時。この物知りな長老いわく・・・四分切れば、それは世界中学校記録にかなり接近。しかし、五分でも立派です、これくらいで三十代の男子は走りたいものですね?って返って来た。必ずこっちからの質問に彼は返してくる。こういう作法が学ぶべき男子の姿勢。シレっとした寡黙男子では世界の強豪からなぎ倒されるんだ。