これは間違ったらいけないから冒頭に書いとこう!このコーナー、俺の凱旋はキャロルが俺の頭の中を透視しながら、事実という縦糸と感情という俺の横糸を織り交ぜキャロルが書いている。みんなは思うかもしれない・・・。おかしいじゃないか?旦那は本当にそう思っているのか?ここがみんなの合流点。しかし巧妙で頭のいい奴はとっくの昔に気が付いている。優先順位の本則。夫婦は以心伝心という興味深い鉄則のもとにある。俺とキャロルはまず育った環境が天と地のごとくかけ離れる。キャロルはお嬢様ですくすく育った。俺は?俺は芋とカボチャで育った人間だ。そして人様に迷惑をかけてはいけないという親父の原則を守って生きた。キャロルへのご両親の原則とはなんだったのだろう。そこを思うとほろ苦い。ご両親の気持ちが俺に伝わってくる。何を言いたい俺なのか君達がわかるというのならこのコーナーをトップにしたキャロルの意図も成就する。