ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔99〕アルツハイマーに罹った母親を思い遣る場面が、ザ・インターネットには出てきて、この母親役をされた女優さんの演技が秀逸だなあって。この病こそ、キャロルが恐れている病です。癌ももちろん怖いですが、キャロルは記憶障害の軽度のやつかなあって自分を査定しているのです。最近はわざと、メモせず覚えるようにしていますが、やはり長いのはダメです。翌日まで記憶が出来ないんです。昨日は西友のペットショップで可愛いベージュのウサギを見て、歌にしようとまずウサギの品種を覚えようと、何回も何回も連呼しますが、結局今覚えているのは、ホーランズ・・・・・・ラビットで、中間が抜けています。こういった状態でも、重症化を免れるために何が出来るのか?というと指先をこうやってまめに動かしキーボードを叩くことなのかなあって、それを思うと、あのタブレットのタイプは叩くになっていないかも?と懐疑的になってしまうのです。キャロルは明日からの、金曜日から始めるウィークリーをみんなと楽しもう!とそう思っています。時代錯誤のキャロルではありますが、一日一日を大切にしたためていきたいなあって、そう思うんです。ジョイフルでの研修が役に立ちました。例えば、あのサイコロステーキを大グリルでまず焼き、ウォーマーの方に持っていくとき、鉄板を温め、シーズニングしておかなければいけない、それと、そこで温め過ぎると、良くない。裏が丸焦げのハンバーグになって使い物にならない。みんなもこのシーズニングを覚えてください。どの業界でも共通の場面があるからです。