差別や苛め、シカト、いろんなことが人生には渦巻く。そういうものに無縁であるためには、一切関わらないでいれば?弟がなぜ、ほとんど人と関わらないかが姉のキャロルにもわかってきた。傷つくのがわかっている、だから世間とは関わらなかった。推測だが、自分が関わろうとしていろいろな問題があって、ひとつひとつ分析していくと見えてくる。世代間相違というものだ。逆に若者に言われた方がまだ救われる言葉もある。昨日ハイキで手間取るキャロルを見て、同僚から言われた。若者ではないだけにショックだった。こぅいう小さなカチンをコチンと称しよう。老眼ですか??いいえ。すぐさま答えたものの、コチンだった。三十代までだ。若いといわれるのは・・・・。四十代、五十代は覚悟は要る。なんでもジョークで流せる人間になれないといけない。滝の観音には旨い居酒屋てっぺいがある。ここのそーめん流しを食ってじっくり整えたいのだ。