ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイは映画学〔シネマラスク〕、食パンをからっと揚げて、砂糖まぶしたヤツ、あれを昔、ラクスって言ってたんだ~ニキータキターーー梶原は他の奴の出世なんかが気にならない。年収も上がっていたし、フルーツカー占いに自分でのめり込んでいた。よその国の人に見える。鱸君や落合君もただの人・・・。しかし頭取だけは別格だった。この占いがきっとセカイの男女を強豪にする。ガソリンが無くなる前だからこそ光るのだ。同じいとこなのに、兄は黒のレクサス。妹は真っ赤なプリウス・・・。イエスタ日記はこう語る。妹はこの赤によってセンセーショナルを自他ともにしている・・・そして兄こそが自分のサクセスを地位化している。車がおのおのの主義主張として現れている顕著な例で、どちらも60代というのに注目。つまり若者が欲しい車、買える車、手の届く車は限られる・・・。余程の異例を省いて。ここが占いの入り口だろう・・・と。