家にこもっているなら、お金は出ないのに、なぜ?っていう懸念だよねえ。あのイエスの箱舟が起こったときに、世界は驚愕した。そういうスキャンダラスな部分が頭をよぎる。そして、豊田商事の事件も・・・。ニュースなんか、自分には関係ないんだって、開き直っていた部分は否めない。物書きって、なんだろう?そして、自分の役割って?それについて、教授から、一言、厳しいお言葉を頂きました。頭が益々痛くなるよ。教育方針が間違っていたのじゃないのか?教育=躾だよね。そういう観点に立っているってすぐ分かったんだ。そこで、あなたが原因で家を出たのよ!って言えない自分がいて、これでも気を遣って黙る瞬間って多いのだ。キャロは改めて考えたんだ。旦那と子供、どっちが重たいか?って。子供や孫の方が、正直、二倍重たいんだ。これは、教授はもっと、凄い。たとえばキャロが一なら、孫は十、いや、千かも!!とにかく孫の環境が知りたいって言うんだ。これは娘が如月〔きさらぎと読み、二月のこと〕生まれで、退院してまもなく寝顔を見ながら詠んだ一首。でわキャロ元帥による、美しい川岸を出る箱舟の一首お願いしま~す。箱舟は みどり児を乗せ 漕ぎ出せり スプリング如月 神の水域〔スプリングには春とバネが掛かる〕