俺達のカレンダーでは三月末が末尾。四月一日から来年という計算であいつが心待ちにしたカレンダーは一本も出現せずに、残念至極で、月曜日から始まるカレンダーを前々から提案していた。しかも全部西暦で表す。それが出来れば万々歳だが中々そのカレンダーは現れなかった。来年の五月二十四日、第一投目がオナオク、2018年の8888の日になっているが今回も8888円を用意して、運気向上に努める積りのようだ。今週の年金デイに俺はあいつに一万円を授与しようと計画している。それにしても大村ボートにナイターが始まるということで、名前を募集している、あいつも応募を考えているが肝心のパソコンのメールが開通出来ないのだ。遠隔操作というのを使用で、長崎ケーブルメディアもアシスタントになって試みるがメールが開通しない。これでは場内投票用紙を貰うしか投票出来ない。大村ボートが開催していたら中の投票箱に入れてもいいらしい。一等になれば20万円。福沢諭吉が二十人揃う。デルスカイは福沢トゥエンティ!!だ。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔401〕やっぱりブラジルのサッカーにはツキがあって、固唾を呑み込んで画面を追い掛けた俺だったが、何だか久しぶりに本田と一緒にサッカーを楽しめた法外な感動に包まれ朝方からとうとう寝ることもなかった。なぜ、ここまで日本人が一人でもいると燃えるのか?五右衛門風呂のバトンのように種火から次第に俺達若者のこころまで到達し燃え上がった。本田選手に自分を投影させているのだろう。こう言う時にあの歌が俺の心をなお赤い火にする。高橋ジョージのロード十四章だ。傷ついた人々の心を優しく癒してくれるあの歌をおとついの健康番組で聞いて俺は涙を流した。そういうセンチメンタルは止めて欲しい!!と思う人間もいるだろうし、俺みたいに即座に泣いてしまう人間もしかり。2014年から娘さんに会えてないというので計らずも涙で受け止めた。最後に出た健康を取り戻す野菜サラダのソースが凄い。ヨーグルトに醤油を数滴掛けてバージンオイルを混ぜてドレッシング!!こういう番組を観ていたことは幸いで俺も今夜早速作ってみたい。社推薦の番組だからこういう掘り出し物に出会える?そう考えると社畜もいいな♪って思うのだ。

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔164〕その文面にはお願い事項として、週一スーツを着替えたいから、ずぼんと上着を、玄関ノブにカバーを掛けたハンガーで吊るして欲しいというもので長期戦になることを彼自身納得していた。その事がようちゃんの心を真綿に包むように温かい気持ちにさせていて、彼は立腹などせず静かに妻の審判を待つ、そういう極めて良好な態度。それを見て思ったのは、彼は性善説の人間なのでは?という判別。ようちゃんはどこかで彼を試していたのかもしれない。彼がかなり切れてドアをどんどん叩いたり、怒って辺り構わず大声を上げたり、そういう男ではなかったのです。鬼がわらか~~ようちゃんはやっと自分がその面相を取得したことが嬉しかったのです。相手は完全に部屋に入れなくなり覚悟を決めたかのようだ。時間を掛けてようちゃん説得に掛かろうとしていた。鬼がわらは最初まさお君が自分の義理のお母様を指す時に使っていた言葉で、まさお君のお父様は宇部市のパン屋でアルバイトする姿に惚れて嫁にした。しかしまさお君は思春期で猛反発したんでしょう。まるで鬼瓦ような顔が大嫌いだ!!っていう言葉が頭に焼きついていたのです。

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔65〕ああ、今親父からあと三十分で戻るってメールが入りました。貴男もお腹すいたでしょ?いやあ、なんっていうか、かなり疲れました。どういう疲れ方?これまでの時間配分では良くないことをまず感じましたね?それは良かったわ!!私も久しぶりにバイキングに出掛けようかしら?いいですね~行きつけはあるんですか?実は意外にもお座敷派なのよ、和食の粋を頂くよりもむしろ茶碗蒸しとか、から揚げ常備の店が好き!!そこがバイキングになればいいですね~割烹と日本では呼称しているけど庶民の台所とも言っていい。そこでもフルーツが最近大人気になって昔のサラダバーみたいなフルーツバーも意識潮流にあるわよね?はい、俺達の1985年から開始した年表でもフルーツの変遷は隈なく網羅している。ところでマレさんのご両親はご健在なんですか?母は老人ホームで余生を楽しみ、父はもう現世にはいない。そうだったんですか。夢の続行はまた次回に回しましょう!!俺も早速明日からの時間配分に手を加えます。テクマクマヤコン、敵マクマヤコン!!大勢の敵を上手に撒けばいいんですね?ジャ・ラ~ン!!

今日は脇田大佐の俳句の火曜日!!皆も一緒に学びましょう。脇田大佐は霜月を司令する役で霜月には畑野艦長が乗船。そこで脇田大佐はその霜月が自分として最期の駆逐艦になることを七月十五日に知る。命を受けるからです。脇田大佐の年表をみんなで見ましょう。驚きべきことに大佐は、1920年7月16日に少尉候補生になって、呉の海軍48期を卒業。ここに注目してください。24年後の1944年7月15日、最期の司令を授かるのです。こういうことは珍しくて、一日の狂いもない。そして霜月が沈没する11月25日までなんと134日。この間に停戦講和など話し合いの余地だってあったはず。そして大佐中佐少佐同士が全員揃って論議することだって134日あったら出来たかも??ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。沈没まで 134日 無念かな☆若者を死出の旅に付かせる、そのことがどんなに辛かったかは計り知れない☆

俺の交渉力を知ったら君達の交渉力はただの会談。〔怪談が架かる〕俺を見習えばこの国も世界の誰からも軽視されない国家に成長するだろう。まずケーブルから変更の手続き文書が来て、一緒に話そうと相手に持ち掛けて、さらに下の料金プランまで落とさせる。一番下のすぐ上。ブログを一日に五投するだけで、まだ、メール設定もどこかに不備あるのか繋がってない。不動産とのやり取りに使おうとしたものの、肝心の相手のメールが届かないというから自明だ。ワンランク下の接続料金ではなくツーランク下の接続料金まで下げさせ、そこにチェックをさせて、署名させてポストへ投函。あいつの心配そうな面持ちがおっかないっていうより無様だった。デルスカイしておこう。ツーランク下に変更しても消費税入れて三千円超だ。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔400〕俺が四百編への到達を決める??自分でも信じられない快挙だし、大谷に送るダルのツイッターが天使の図柄で感動する。彼らしくて、今回は言葉がない。だから尚更、ダルの今後が気に掛かる。ダルは語彙感性の優れた投手でそういう部門で言うと業界第一位だと俺は総括する。シビアでありながらブラックユーモアもあってその時々のセンテンスがきらびやかで、中々そういう人物はスポーツ界にはおらず、三十二歳になったロナウドの技量を、カズさんがもうそろそろ年齢の限界が技量に表われ始めているとおとつい批評したように、ダルにはそっち方面での選手を見る眼力も同時に肥えている。彼が次に行く球団がやはり栄えるように、ドジャーズを経由したことでアメリカンリーグナショナルリーグの両方を経験して得たものが大きくて、きっとダルビッシュの今後の糧になると俺は見ている。投手として存分に行くのならやはり、怪我する余地の少ない、DH制のあるアメリカンリーグなのだろうか?今、そこを見極めている最中なのかもしれない。俺としてはドジャーズで勝ち星を重ねていくダルを見たかった気持ちがまだ上にあるから未練含みだ。