最高の勝率を誇る貯金球団のふたつが二連敗と四連敗・・・アストロズナショナルズでここにも付け入る隙はあって人生の勝利の方程式がうっすらと見えてくる。彼らの休符だ。楽譜ではどうなるだろう。一小節休んでしまうのか?それともその半分で済むのか?とにかく去年のカブスの勢いがこの二つの球団にあって、そもそも去年は題目があったことが勝利に起因。そのヤギの呪いは実はキャロルにも関連していた。昭和二十年〔西暦1945〕終戦を境に食糧難は続き、母の母であるキミの着物や帯をヤギのお乳と交換し生計を立てていたという話だ。どんなに辛かったろう。とはしかし想わない。なぜなら、亡くなった人々に比べればそんな苦しみは苦しみには入らないと・・・。でもやはり呪いはあったのだ。その着物に,そして帯に呪いは架かっていたと・・・。因縁の品物というより、もはや取り返せない品々だ。大事にしていた想い出の着物や帯・・・。女性にとってのかけがいのない宝もの・・・。もてるビジネスマンの法則・・・勝利の方程式はじぶんに近い場所にあるというジンクスだ〔陣もクスっと微笑む程の〕

忖度っていうのは人の心推し量ること・・・その反対の行為を見つめれば物事見えてくる。ちっとも大切にされず、心も推し量ってはもらえない可哀想な人物・・・。そこまで言われて俺はハっと我に返る。忖度の反意語が俺自身を指しているのでは?本当に心臓にも悪くて俺は質問してみた。軽視ではなかったのだ。重視があるから当然で、しかし侮辱でも軽蔑でもない。心を推し量られることのないちっぽけな存在・・・。世の中に俺しかいないとの結論が出る。他の答えでは間に合わないのだ。悲しくなってそれでもそれが答えではない!!と自分の中で一悶着していると、この件には触れないよう奴からお達しが出る。忖度されないような人物ってさあ、世の中にいてはいけないんだよ・・・。あいつが畳み掛けてくるが俺はシカトだ。忖度の反意語は?親父とは今生言わない。俺の心臓をわし掴みにされているからだ。デルスカイしておこう。ヘビー級に睨まれたカエルだ。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔197〕世の中が全く以前とは変わったな・・・という節目が恐らくこの言葉ではないか?と俺は推測する。セクハラだ。この四文字が世の中に台頭していなかったならまだ、未然にくるまれていたシロモノ達がどうだ・・・?この四文字が扇動して物事をセンセーショナルにしていき物事の四角を突き始めた。そしてたいして問題のないものまで、大袈裟と言う衣を付けて揚げる手法さえも常套の手段と化した。俺たちの規範ではそれを禁じている。すべての案件と手法が現実体験に則っていなくてはならず、そこがニューズリーだ。今もっとも気になるのは、マクロン大統領のシャツの襟の形で、これを着ているとそんなにカッコイイか・・・俺もさっそく洋服の青山で探す。すると俺と同じような質問をしている中年の課長補佐のような出で立ちの人物を見かける。影から見つめる。しかしマクロン大統領が・・・とはとてもいえなかったんだろう。最近みんなが背広の下からさり気なく見せている新しい形の襟の・・・なんという固唾を飲み込むお隣さんだろう。俺はすかさず背広という語彙の反意語が背狭ではない真相に気がつく。・せ・は背広の下からシャツの襟、ここに配慮だ!!が浮かんだのだ。

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔135〕自分が苦しみに喘ぐときには世間の誰もが楽しそうに見えるし、自分が最高に嬉しいとき、世間を見る余裕はないことに気がつきます。何をそんなに悩む必要があるのだ??と逆に自分を遠見し、高笑いすることもあって複雑だったのです。父は一ヶ月に一回くらいは必ずハイツを訪問し自分の夢を語るのです。公募に眼をこらしどんどん投稿をすることを薦めてきます。どんなに実力があっても、それを宝の持ち腐れにしないための努力はするべきで、彼特有の平常心を語ります。もうその頃の父は選挙の無残な敗北者ではなく父自身が市会選挙の悪夢からは逃れていたのです。あつかましいタフな人間だ・・・父の変わり身の速さです。政治家がダメなら保険セールスマン、そして次は宗教家を目指していると息巻く始末。そんなに器用ならどうとでも生きられるな!!とどこかで参考にしている自分がいるのです。四年間のお水で作ってしまったツケを父はせっせと会社訪問して集金するため、キャロルのかつてのお客様回りをしていたのです。暇なときにはそうして娘の後始末に奔走する父を見ながら、うっすらと自分も将来は子供達やその後継者たちの世話を存分にしているのでは?との推量に至る・・・。父こそ聖職にはピッタリの人材でした。

昨日インディアンズのユニフォームの左腕を見て、インディアンの顔を見ていきなりエルズベリーを思い起こす。ナホバ族から初の大リーガーということで脚光を浴びた彼の正念場がまぶし過ぎて声まで出て来そうだ。彼の初心が今・・・隈なく現われて、どういったらいいのだろう。名は体を表わすのでは?とその名前に眼をこらす。エルズでまず大きなエルサイズのとの規格。そしてベリーはもっといいことを指す。大きな飛躍を彼自身が身をもって標榜するという触れ込みになる。スタットキャストが出てきてより選手達の俊足も比較検証されてきたし、エルズベリーは高角広角双方で長打を打てる確率も大きくて、しかしやはり好機は出塁率だろう・・・。そこを想うと人生の低迷期で何をトップに出すかで、仕様も組み立ても変わってくることが鮮明になる。今の彼をもっと見たいな!!その気持ちが満杯になる。そして絶頂期にある人間は一番になっても八番になっても同様の好結果を生む!!ほな大リーグ戦竜お願いします。ナホバ族 第一号の 雄叫びかな☆一緒に頑張りましょう!!フィールドは異なっても・・・☆

本当に人生では何が突如として起こるかは想像だに出来ないし、そこでの対応が人生磐石の本当の意味をかもし出す好機かもしれず、オタオタせずに状況を見守る所存でいる。祖母の立場、ばあやの視点も大事だからだ。特に長男は川崎病を背負っている。環境が変わることがどれだけのマイナスか・・・そしてその川崎病も母親と離されるという心的ショックから来ていたことも想定内だろう。娘はお見舞いに一ヶ月いった。埼玉県まで飛んだのだ。この一件には病院と行政との結託が垣間見えて中々難しい。子供をラチって何か報奨金が出ているのでは?と疑いたくもなる。何しろ環境は変えるべきではないと強く想うし、勉強を教えないといけない!と行政は強調するが親と子の絆を引き裂いて、勉強が果たして身に入るのか?小学生になるまで一年と十一ヶ月あるのだ。考えられない行政の暴走でアストロズとは違うこの止まらない汽車も考えものだろう・・・。ほなあアメリカ幕の内お願いします。親と子の 絆を引き裂き 学業を ことさら言うのも おかしなものなり☆初心に還ってくれ!!行政の根本的改革を祈るばかりだ☆

俺がびっくりしたのもわかるだろう。なんと孫ふたりの措置をいってきた行政だ。ふたりを別の施設に移送しませんか?との案が出ていてあいつはカンカンに怒っている。これだけ拘束してなおかつ移送?もう家に戻してもらいたい所存でいるのにそこへ来たのが移送しませんか?の説明の電話・・・。俺もドキドキしながら事の推移を見守る。娘は怖くてタジタジになっていて可哀想だ。シングルマザーは子供を常に狙われている・・・と。そしてあいつは男は黙ってサッポロビールでいく!!と結論豪語するのだ。どういう作戦か俺にはわからない。多分怒りっぽいあいつは最後まで自分の思いを言わないのだろう。言うと喧嘩になってなお、孫の生還が遅れる。しかしブログには挙げる。それでいい!!と俺も思う。子供を拉致するなど許されないことだからだ。デルスカイしておこう。女も黙ってサッポロビールだ。