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エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔27〕梅沢富美男さんの料理皆伝に感動した里子はすぐさま卵焼きに挑みます。こんな一工夫あるまかない飯に出会ったことがありません。自分は子供達に何を食べさせてきたか?そこを考えると梅沢ショックが自分を原点に帰らせる威力を伴って来たことが震撼でした。彼はさらに男であるにも関わらず美しく変貌するのです。この両サイドがまるでニッポンの現時点での至宝のように思えてならず、梅沢弁当をオリンピックに向けて出すべきだ!!と想う。辛かったお兄様の劇団にいた頃を思い出す場面に涙をもらいます。みんなでその夜のおかず代をカンパしてもらい、こしらえたというのです。この精神から学べない限りニッポンは転落するな・・・と里子は脳裏をシャットダウンします。コンピューターウィルスも同位だと捉えます。なぜなら心の隙間や油断を彼らは見逃さないからです。オリンピック弁当をこしらえて欲しいもうひとりにイッコさんがいて、彼女にも大判振る舞いして欲しいな!!って想う。女子は男子にやられっぱなしではいけないものの、この御両人を超える日は女子にはないように思えてなりません。レディボルテージ〔女子力〕とレディーラー〔準備能力〕で負けているからです。