カメラのようにショットする短歌、ショットタン・・・。そういうものを念頭に置きながら入ろう。まず頭の中をチラ見。自分が今最も気になるもの。キャロルは喫茶クローバーの雲仙パフェだ。自分にご褒美したいけど誕生日の七月まで待てない。そのときは1人であの店を訪問したいなあって。孤高の歌人らしく・・・。でわいきますか~健気にも 半世紀を生き その自分に 褒美取らせる 雲仙パフェかな