サファイア・マン《緻密な男編》〔28〕課題は山積しますが、キャロルはお金を取りに帰ることにします。シマのみんなが振り返ってでも台の行方を追いたかったのには訳がありました。660まで回したニンゲンが数人混じっていたのです。だからこその教唆でした。…

俺の家庭生活教科書ガイドって長いし、長すぎる。それで、俺はキャロルに注文する。なんとか短縮できないか？って。あいつは気持ちよく俺凱☆オレガイ☆を提供、これからはこの2文字でいこう～みんなが人生で道に迷ったときに、いや、それでは遅い。迷いそうな…

カメラのようにショットする短歌、ショットタン・・・。そういうものを念頭に置きながら入ろう。まず頭の中をチラ見。自分が今最も気になるもの。キャロルは喫茶クローバーの雲仙パフェだ。自分にご褒美したいけど誕生日の七月まで待てない。そのときは1人で…

先週の土曜日、観覧車九回しか回ってなかった・・・。ごめんごめん昨日気が付いたんだ。それで今朝は数字を合わせる必要が・・・。六個いきますがねん。これがイエスタ日記。とうとう我が家からニートがいなくなったね？って次女がいう。キャロルの五人の子…

いつも驚かされるのは組織の真相です。リーダーに付いているかに見えて実は反逆をもくろむ者・・・そこまではいかないものの、ひと泡ふかせたいとネクラにも想像する奴・・・。一体男ってなんだろ？って思うし、レベルが低いけど、その闘争に価値がある。み…

ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワーケサヴォイはジンジャーマン、準リーダー格をそう呼びます。貧富の差異が極まりハイソサエティが凌ぎを削る。彼らは高慢に見えるが実際はコワイのだ。三代目は必ず憂鬱の真相にはニッポンの制度、税金が重く重く…