九州急行バスのトイレなんだけど、キャロが開けきらなかった位だから、年寄りは大変だろうと、おもんばかった。これは、不思議なんだけど、みんな、若い人達なんか、問題なく開けるんだけど、キャロには、難易度高くって、とうとう長崎駅県営バスターミナルまで、我慢したんだ。段々、年をとってくし、その辺の老化に関する、危機信号なんだって、今のうちに、自分が思っていることは、書いておこうって。長崎福岡間チケットは、一枚買うと、2500円、四枚セットで買うと、8千円なんだ。一枚で、500円も違うんだ。金持ちばかりが、得をして、貧乏な人々が、仕方なく高い方で泣きを見ているんだね。お金持ちって、資産減らそうとしても、中々減らないように社会が守っているっていう矛盾。大矛盾!だから、キャロの視線って、いつも、年収がゼロから、300万以内の人々に注がれているんだ。キャロは福岡に行く時、バスの中で四枚セットを買うように教授に指示されて買ってたんだ。ノンストップ、昭和町経由で帰ってきた。車中で、アサヒのドライ〔350ML〕を飲み干したんだ。最高の贅沢、バスのひとり旅・・・。やっぱり、毎日のビールだけは欠かせない。キャロの人生をいつも応援してくれたビールだからね、例えばそれが市場から消えたらどうよ?慌てるだろ?空し過ぎない?キャロの本、よみびとしらすの生命を守ったアマゾン、凄い企業だし先見性があったとしか言えないんだ。