イエローダイヤ・マン《標榜編》〔277〕友人から指摘が入ってチェースフィールドは確か屋根あったぞ?と言われてしまう。俺もびっくりして慌てた。すぐさま調べて訂正したい。この訂正編集が出来るシステムがわが社の誇り。それがないことには俺は這い上がることさえ不可能とあいなる。俺が思うのは味噌汁だ。自分では滅多に作らないのだが、久し振り赤い味噌汁を飲みたくなって三袋入ったインスタントを購入した。味がいい。これならまた購入しても罰は当たらないし、しじみがきっと体にいい効能を即しているのだろう。俺は無料のオルニチンを何回か購入して飲んだこともあってこの成分には注目している。健康番組も欠かさない。昨夜は歯槽膿漏が心臓にまで及ぶという恐ろしい病気を垣間見て、親父は大丈夫か?と真剣になって検索した。口臭がすでにシグナルを出しているケースが多々あるという。歯の病や菌が心臓に影響するなど、なんていうか俺は健康に興味を持つからニッポン人がこれだけ長寿になって来たのでは?と推測した。中国などインターネットを制圧している姿勢にあるがあれでは情報社会では短命になるだろう。率先して知ろうとする意欲が健全な国家を形成するのだ。

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔13〕沖縄はもっとも幸せにならないといけない国・・・。すべてをコンポンから考え直すべき時が来ています。あれだけの戦争の犠牲を思えばそのことは実はみんながわかっていて、それでもなお沖縄が改善していかないのには人々の無関心があるのでは?そこは言えます。沖縄だけにとどまらず世界を視野に問題解決を図っていく、そしてその救命度を出さないといけません。救命度?はい、もっとも危険が迫っている場所の選定と対策で、そんなに喫緊ではないのにそこへ行き、もっと悲惨な場所が他にあった?というようなヘマを避けるために急がれるべき緊急地域とそこに於ける対策の審議。しかし貴女のような考えで利益を図れるのでしょうか?ええ?どういうことですか。いいやこれは決してチャチャを入れているのではなく、貴女は道を間違ったのでは?とも痛感するのです。おっしゃる意味はわかりますが私はどんな小さなことにでも真心を込めるのとそうではないのが違っているように国際貢献にもきちんと律儀が成立すると踏んでいるのです。以前ならこの国は情愛に溢れていたが、今はクールなのでは?そのクールが問題です!!貴女には経済は無理なのでは?と一瞬思いましたが・・・。スタートを明瞭にしたいだけです。

ボールスリーになることも多くて昨日のダルビッシュはヒヤヒヤさせたが、もっとヒヤヒヤさせたのはリリーフたちで、特にモローがドキドキだった。この投手、数字だけはいいのだ。以前はマリナーズにいたモロー。この前も危なくてドジャーズを負けに導いたので、全体引き締めを図らないといけない。TOを付けるとツモローなだけに一球を諳んじて欲しくないな!と強く思った。Aバーンズ捕手とは初めてのペアで、ダルは正直大変そうだったが、持ち前の語彙力で踏ん張った。ダルが五回投げ終わって、ゴールドシュミットを抑えたあと、何か自分に言い聞かせるように、言葉を発していて何ていってるのだろうか・・・ととても気に掛かった。それは恐らく自分のすべてを出し切ったぞ!!というような安堵感や発破感だったのだろう。キャロルは自分が宝石シリーズをやっているのに、実は首飾りをしていないダルを尊敬しているのだ。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。ジュエリーを 身に付けない主義 さすがかな☆先発が頑張ってリリーフも堪える、それがベースボールの美しき構成だ☆

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔39〕ナイスタデイの在宅システムを取得したといってもボーナスまで完全に貰うためにはさらなるノルマを達成しなければで四つあったのです。それを著作に纏め一万部以上を売り上げる。第二はサイトに起こしそのサイトへの入場者を報告し三ヶ月以上経過で五万人の証明を見せる。第三はそれによって知り得た人々への保険加入者を毎月五名計上、第四が辛らつでした。新しい部門ブライダークを立ち上げる為、本社にフレスポ案を献上せよ!!こんなに一杯を達成しないと年間百万のボーナスは一厘も貰えない????里子は仲間に相談します。しかし返って来たのはひんやりした短い口調で、楽をして人生貫徹しようなんてのが間違いの始まりではないか?在宅を取得したのはライバル十人にひとりくらいで厳しいモンゴンが飛び交っていたことを知るのです。在宅を選択した者からリストラの対象になる・・・という。里子は慌てふためきます。インスタグラムで飛び交っていたその情報を逃していたことです。六月も半ば、それは里子がちょうど結婚相談所に立ち寄り登録をしていた時期なのです。や・は・り情報を軽く見積もった自分掘り。墓穴を掘ってしまったのか?しかし手には黄金のシャベルがまだ残っていたのです。

八月十七日、それは西暦1987年のこと・・・。俺が観念し籍を入れて、あいつと一緒になったのも家のことをちゃんとこなしてくれるハウス・キーパーの役割を同時に求めていたからだ。そんなのわ~お金を雇って掃除婦くらい雇え?って言われるかもしれないがやっぱり娘が可愛かった。この娘が虐めなどに遭わないようにと絶えず気を遣って来た。身長が低いし大人しい。しかも若い日の宮沢りえのような風情で俺が心配したのもわかるだろう。しかし母になって強くなった!!児童相談所を取り締まる組織も必要だ!!と俺に食いついて来た昨日。そ、そこまで言うか?と俺は震撼し、しばらく空いた口も塞がらず、言葉が出なかった。あいつのせいだ・・・俺の影響ももちろん受けたかもしれないが、ほぼ子供達はあいつの影響をもろに受けて育った。どん底に来るとさらに勢いを増~す。デルスカイしておこう!!家蓄だ。かあちゃんの為ならえ~~んやこ~ら!!どこへでも行きまっせ~

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔276〕稲田氏の替わりに審議で述べなければならない小野寺氏の哀れさ・・・ニッポンの政治の限界はここにも現われていてどうしてこんなつまらない政治になったのかを俺なりに検証すると野党にも追及の矛先はもうこんなとこにはないんだよ?って小学生でもわかるだけにお茶らけ気分になってしまう。政治は政治ごっこではなくやっぱりこういう時に必要なのは石破氏ではなく橋本徹ではないか?と決着した。彼の心はメリーゴーランドのように回っていてそれが豪快だ。いつかこんな観覧車を俺はテレビで目にする。速く回っていて、これだと下りるときにどうするか?ってアナウンサーが心配するくらい回転力がある観覧車で、俺も飯を食っていた時間だったためにスルーはしたが、今になって気になって来る。ニッポンの政治はお医者さんごっこと同位で、それもアメリカの核の傘にいる按配でこうなったのだろうか?しかしドイツはやっぱりメルケルがいて絶えず目を光らせメリハリを作っている。俺はほっともっと新発売の冷やしうどんを食いながら思う。テンカスこそが我々庶民の立ち位置だ・・・と。

サファイア・マン《緻密な男編》〔146〕もう一回訪ねてみたい大橋ですが、長崎にも同じ大橋という地名はあって市内になります。以前はここまでしか電車は来ていなくて赤迫までが延びていったというのです。昔のこういった風情を知る由もなくそれはキャロルが運命の法則のもとに生まれていて別段どんな生き方をしても橋は何回も現われてきてどう捉えようともその人、当事者が気が付くとか気が付かないが触りとしてあっても符合に気が付けるキャロルだった・・・という観点。それを否定する人々もいて当然だし、符合は単なる一致に過ぎないといわれる方もいらっしゃるでしょう。しかしキャロルはこの橋を決しておざなりにはしません。なぜなら自分の著作よみびとしらすの救命に向かうのもやはり大宮という埼玉県の架橋だったからです。自分の著書がどうなったかを知りたくて、五十四歳でここへ出掛けて、電車を使ってある街で出版アドバイザーの方と懇談します。彼と会わなかったら人生を本当に見逃していたかもしれません。大きな潮流がうごめく出版界の中で、どうにか救出され日の目を見るような一本になる為にキャロルは高架橋を強烈テリトリーとして評価しますし、この八月十七日に入籍三十年を迎えるキャロルとシゲルちゃん。これからの目標はフジモン夫妻なんです♪