ボールスリーになることも多くて昨日のダルビッシュはヒヤヒヤさせたが、もっとヒヤヒヤさせたのはリリーフたちで、特にモローがドキドキだった。この投手、数字だけはいいのだ。以前はマリナーズにいたモロー。この前も危なくてドジャーズを負けに導いたので、全体引き締めを図らないといけない。TOを付けるとツモローなだけに一球を諳んじて欲しくないな!と強く思った。Aバーンズ捕手とは初めてのペアで、ダルは正直大変そうだったが、持ち前の語彙力で踏ん張った。ダルが五回投げ終わって、ゴールドシュミットを抑えたあと、何か自分に言い聞かせるように、言葉を発していて何ていってるのだろうか・・・ととても気に掛かった。それは恐らく自分のすべてを出し切ったぞ!!というような安堵感や発破感だったのだろう。キャロルは自分が宝石シリーズをやっているのに、実は首飾りをしていないダルを尊敬しているのだ。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。ジュエリーを 身に付けない主義 さすがかな☆先発が頑張ってリリーフも堪える、それがベースボールの美しき構成だ☆