まだその頃、三芳町には極楽湯があり、わては彼女に連れられ初めて味わい感動したのはまだ、50代どした。彼女はパチが大好きで昨夜はわてのレジに来たので、わては、尋ねました。どこでプレイしてるん?彼女は、矢上まるみつか、多良見のフェスタと答え、3人おられる息子さんたちと、行くことを聞いて羨ましくなりました。なんで、自由を満喫出来るか。わてはようやく理解に及んだ。彼女はこう言ったのです。何の為に働くの?それは、楽しいことに使うから、頑張れるって。わては、自分がつまらない人間に陥る姿を、鏡で見たようどした。