丁寧語3つ目。今朝ほど、感動した朝はない。やっとのことで、深い未曾有の領域へ足を運ぶことができた。それもこれも丁寧語のおかげだ。これから説明に入る。ここにある集合写真の真ん中にいるんは誰や?そう部長がみんなに質問している場面。そろーり一人の社員が前へ出る。わたくしめにございます。このございますが、丁寧語になるんやな。私です!!ではあかん。接客業は、頻繁にお客様に謝る職業や。申し訳ないですじゃあ、あかん。すいませんは、もっとあかん。もうしわけございませんや。はっきりわかったなら今日からは安泰やな。