モテる女の101のメソッド

 今、おしぼりをバンバンお客様に配るスタッフは皆無。店長ですらやらない。控えているのもディテール精査にコンビニ経営者たちが突入したからだ。ある意味、素晴らしいことだ。お客様みんなが自分の箸を持参し、スプーンもフォークも持参、あわよくば、自家製おしぼりの持参も視野内。しかし、おしぼりだけは間に合わないのか、お客様は求めて来る。おしぼりを一本渡すごとにコンビニ余命が一分縮まる。それは飛躍ではなく、正論。沢山のおにぎりを購入して下さったお客様におしぼりを差し上げたくとも出来ない。中々難しい世の中を迎えている。(26)おしぼりを欲しがる人たちもいつか覚醒するだろう。コンビニの灯火が消えてからでは遅い。