そして昨昼もスクープや。

 わての部屋の斜め前では電線の取替作業。確かめんでもわかるな。九州電工や。わては、シャッターチャンスを逃さん。そういう気持ちでおらな、スクープは手に入らん。これまでのピューリッツァー受賞作品は、戦争を伝えるんが圧倒的に多かった。わてはあえて異義を唱える。ゴリラのようちゃんの眼にバエるものは、どんな些細なものでも、どいう訳か、スクープになるんや。その理由はあとから、小出しにしていく。この写真もあとから添付するな。