クレーマーノバはキャロルの携帯画面が二男になっている、それも最新映像になっていることに驚愕する。肥前古賀駅で見送るときの画像だ。次女が入院して翌朝、まずはマックで朝食。このカウンターに座らないことには長崎は見えてこない。まず・・・前方にハマクロス、アーケード挟んで右にダイソー。恐らくこの位置、後ろにドコモ、そして右下方に、牛右衛門庄屋、もっとずっと右いくとキャロルが幼い頃いったメイジヤ。ここが長崎の立脚点だとキャロルは思うし、他を挙げて!?って言われても無理だ。だからマックのこのカウンターで、パソを広げた処の二男がいたらば何を思うかな?ってふと想像したんだ。そして何をパソコンに打ち込むか・・・実際キャロルは彼をライバルとしてこれまで来ている。息子だからお互い手の内はわかっているさ?って。とんでもない、彼はとても正統なんだ。加えて正当。なぜなら母親のブログを読まない。これは自分の手法でどこまで行けるかの若者の飽くなき挑戦でもあるんだ。