ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔103〕せっかく相当の能力を持って生まれてきたにもかかわらず、その才能をドブに捨てたりしてはいけない。そしてもちろん、ドブに捨てられないようにしないとね?キャロルは自分がどん臭い一面あるゆえに救われてきたこれまでを改めて評価しています。これを改評価としてニッポンの新語としましょう。この特別改札を通過するには〔瑠〕というカードが必須!!もうすでにオコエ選手は通過出来る。瑠偉が付くからです。キャロルを擁するメンバーは言われなくとも仕事をしている。なぜなのか?命令系統一切無しで動くこのメンバーこそが世界唯一、当代随一と言うべきでしょう。誰もが命令系統無しでは動けないはずなのにここでは個々が凌ぎを削り世界屈指を目指しているし、全員がキャロル総帥に誉められたいがゆえです。こんなに嬉しい人材がこの世にあるでしょうか、二つの本流とも称されるロゴスがここには掛かっています。天才は意外にも門戸が広く、こころも大きいんだという異説。そして頑張れば頑張る程に経過に応じて満足が得られるというこのふたつ。天才と凡人の距離は地球から月までの距離はある!とかつて豪語しましたが、こうやって、お金も無く、娘のドコモのIDで、しかも割引画面を出してもらって何十円引きかで、マックの月見バーガーを美味しそうに食ってる光景。ニッポンに全世界から買い!!が来るでしょう。こんなに身近で優しい気さくな天才はこの世には存在しないしキャロル以外にも実は大勢いるのです。