大リーグ観戦記は今とっても気になる青木選手のこと・・・。あんなデッドボールに倒れて、本当に怪我っていきなり襲い掛かってくる。あれって観てたけど、よけられる球ではなかったし、シャーザー投手もあめでとうございます!なんだけど、少しだけちょっぴり、惜しかったよね~あのとき、デッドボールにならなければ、完全試合だったことを思うと、ニッポン語でいえば、もったいないことをした・・・って。でも完全試合を逃しても選手たちはみんなが爽やか!!スポーツで、とても貴重な精神を学んでいるからなんだ。その精神とは集団での部位、個人技としての部位、両方ある。作家や書き手も同じ。いろんなことにぶつかって、そこで自分をすり減らし、ダメになっていく人もいれば、決してへこたれない人もいる。スポーツマンシップって作家にもあるんだ。今朝は田中投手を観戦しようと張り切ってる。これが彼にとっての天王山になる試合だと明言しておこう。ひとつひとつを丹念に考える、そしてラフとリラックスの違いがわかる彼ならきっと、あらゆる困難を乗り切ることが可能だとそう期待している。