ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔10〕長女も、次女も、現代の女性たちの傾向を顕著に持っいて、キャロの認識を覆すようなことを、平気で、のたまう・・・。次女なんか、お母さんは、結局、自分がもてるってことを、あの本、よみびとしらすで、言いたかったんだろ?って。いやあ、ドッキリしましたね。色々な、見方は存在してもね、ま、まさか、わが子に、そういう見解を取られるとは・・・。長女はこの間来たときに、またこれが、妙なこと言うんです。お母さんさあ、アタシが小学校の六年のときに、アタシに首輪をはめて、いじめなかった??思い出せないんですよね~確かに、ネックレスの首輪に似たのが、斬新だと思って、彼女の誕生日にプレゼントして、中々、着けないから、アレつけてよ~って催促したことはある。思い出したんですが、あっちは、別の捉え方していたってこと。背筋寒くなりましたがなあ~