デニム・ブルーママン9の18

 ちょうど国全体が1964東京オリンピックへ向けて大変な盛り上がりを見せていた頃。スポーツは参加することに意義があると、こころ揺さぶるキーワードで子供も大人も老人も男も女も、この舞台へ期待を賭けていたのです。日本の戦後復興が凝縮されている点が目を見張る。そして容子は特別な感じをスポーツに対して抱く発火点にあたる。スポーツを観戦することにも大きな夢は宿るという観点です。芸術も同じかも?って当たりをつける。みんなで感動を分け合い、憧れや願いを叶える経過や成し遂げる歓喜は、言葉にはならない類いだったのです。平和の灯火は聖火そのものだったのです。

ルビー・ウーマン930

 昨日はビッグモーターに行き感動しました。まだ新車で4000キロいってないとき、タイヤから異音がして、気になっていた。右前輪、左後輪。丁寧にそこを調べて頂き、しかも、ドリンクは存分に呑めて満足。この自販機の会社もミラクルバーの以前からのお気に入り。原因はわからないけど音がしないよう、ブレーキパッドに工夫を入れて頂いたと後で説明を受ける。しかも、初のオイル交換をしました。帰るとき、幾ら?て尋ねると、無料ですって。神様だと思いました。お客様第一主義のこの多良見店は掛け声がでかい。お客様のご来店です!!いらっしゃいませ!!

イエローダイヤ・マン1335

 明日に語彙金は補完するとして、トランポリンがそこまで難しいとは知らず恐れ入る。柔道や水泳やボクシング、飛び込みは絶対に駄目な僕は、何某かのスポーツを選んて、金メダルを狙おうか?いや、ブロンズでもいい♪と思いはしたがソッコー諦める。何か一つくらい種目はあるはずだ!と想ったのも、今回の東京オリンピックが感動のるつぼだからだ。そして、御フランスのパリが3年後ということて、憧れは尽きない。モニカ・ウ'ィッティが主演した赤い砂漠で最後のシーンが鮮やか過ぎて、頭から消えない。グリーンのコートの襟にはカメオのブローチ。ひとり息子の手を引く。この映画の憂鬱とは真逆の場所に、人類の未来はきっとある。それを渇望する僕はいる。今週の語彙金行こう。ディック・パウエル監督、善玉菌のチカラ、エペジーーン、サンショーの超新星、ガキンチョ、8年連続ゴールドグラブの広島の菊池、大池水杜、眼下の敵、ロバート・ミッチャムクルト・ユルゲンスグリニッジ・ウ’ィレッジ、以上〜〜

ピーパー・ウーマン1097

 マレさん、トランポリン、結構怖そうですよ?確かに…。所定の位置に降りてくることは、難易度が高まる場面。どんなスポーツも決して甘くはないわねえ。僕は改めてそれを感じています。山間をぐんぐん漕いで行くあの自転車競技だって難しい。よほどの練習経験と体力そのものが必要になる。このオリンピックで、もっとも使用された言葉を使い今日は詠むとか?でわお願いします。敗北も ワンチャンスかな 作家らし(作歌が懸かる、らしにラッシュが懸る)☆添削なーし☆

デニム・ブルーママン9の17

 日曜日だけは階下の人々は自由に過ごしています。タヤ以外では夫の姉は必ず美容室で髪を結ってもらい、ヨッキちゃんは釣り、夫の妹は生け花の花を探しに山へ出掛ける。夫は本の虫であいかわらす読書三昧。思えば、タヤに育成された者たちの真面目さは日本の普通のありようで、ニートが入り込む隙間は見えない。なぜこんなに優れているかを、今になって検証してみると、戦後の復興とは無関係ではないことが鮮明になるのです。その速いスピード復興は勤勉の2文字に裏打ちされていますね。