イエローダイヤ・マン《標榜編》〔76〕俺もそろそろ大リーグについてを綿密調査しないといけない時期を迎えていて、WBC開催のお蔭で一ヶ月早く海外の有力選手の姿を拝見出来る幸せは乙なもので俺はニッポン陣のみんなに感謝する。もちろん川崎など海外に残留した選手の力も大きい。彼がカブスに残ったお蔭でカブスを見たい!!っていうニッポンファンが限りなくいることは筆舌に尽くし難いものがあって、俺も今年のカブスをお手本にすればニッポンハムが又来季も勝てるっていうのはある。上原効果もいわずもがな。四月から三月を一期として捉えているからそこは間違えないように・・・。俺たちは四月から三月までを一シーズンとして捉えているし、ビジネスマン、ビジネスウーマンの世界もそうだ。この基本をまず分かち合えないとノチに苦労することになる。こういった暦の節目が異ならないように俺は新しく楔を打ったということでマリナーズで投手として今期頑張ったカーン投手がロイヤルズへ行き、それによって来るのが俊足ダイソンだという。この選手も思ったよりも年がいっていて俺は驚愕した。こころがしなやかで若いからだろう。スイーヤングで俺から提示しておこう。