ずっともっと見れることを考えると俺はブルージェイズを応援でそこはキャロルも同位だった。しかしナバーロが出たときに代走を出すべきだったし、あそこは非常に重要な場面。しかも先がないブルージェイズだった。確かにアレンは素晴らしいクローザーだが、代走を出していれば少しは慌てるし、そういった細やかさが実はアバウトなようで綿密なフランクーア監督だったろう。俺は五回最後まで投げさせなかったフランクーアをクールすぎる監督と揶揄したキャロルの気持ちもわかる・・・。なぜならメリット投手はポストシーズンデビューだったのだ。ここでの一勝は百勝にも値するのになぜ??監督の前倒し主義だと俺は思う。その思惑どおり、次投げたショウ投手に勝ち投手が付いて完封圧勝を導いた。さすがにキャロルも今日は冷たい監督ね?とはいわずクールに止めた。なぜならキャロルはマジカルジャパンの総帥だからだ。デルスカイしておこう。番茶もグリーンティーだ。