今日はギャルたちの群像詠みたい。

 わての孫は福沢諭吉が大好きだから、かなり、とんがるやろ。ギャルたちは、昨年から

新しい一万円札の顔になった、渋沢栄一のことを、どういう訳か、詠吉と呼び、みんなで話しとる。福沢諭吉より、えいきちで財布が膨らむのが良いなあ💓話を聞いてるうち、わても、渋沢人気に抑え込まれていた。ほなら行こうかあ💓栄一を 詠吉と呼び その足で 諭吉を駆逐す ギャルたちの今(諭吉も一万円ではあるにはある)

撮影班、力を付けて来た。

 こんな、撮影を頑張るなど想定外。しかも、やはり、ピクセルは美しい。わては、旦那を亡くし5年経過をしたから、それを詠む。出立の日を詠みたい。今日も朝、強いめまいは起こり、夜勤リ―ダ―に励まされた。心配はない…あのお客様は特別です…と。強い口調に聞こえるが、なんてことはない!わてはすぐ、立ち直った。ほなら行こうかあ💓先立たれ かれこれ5年は 経つこの秋 出立の日は 間近に来てをり(私は劇的に変身する)

ユ―モアを究めて詠む。

 素朴な心情を吐露したい。みんな、座標がある。星回りや。わては、日本が国際連盟に加入を果した目出度い日に生まれた。ほなら行こうかあ💓ハチ公の ようにはなれない されども… ダイヤの首輪なら 許容範囲や(あの犬の忠犬のこころは、今なお語り継がれ、日本人に忠義の美しさを伝えてくれる)