一年間は喪に服していたい・・・それくらいぞっこんだったホセ・フェルナンデス投手。彼を失ってしまったマーリンズの今後こそ苦しい道のりでシゲルちゃんも最も辛かったであろう、マッティングリー監督だったそういたわるのだ。我々視聴者もいろいろ介入し過ぎたと猛省する。もっとイチロー出せ!!と向こう見ずにも絶叫したりした。しかしイチロー選手はあまりにも応援が過多過ぎて結構迷惑だったりしただろう。アメリカ野球を最も見たのは何を隠そうイチロー選手で、ハードルの高さにしても彼なり視点あったろう。代打にも甘んじる価値を彼自身が見出していた。フェルナンデスは亡くなって、空の星になることで、我々の真上に君臨する。彼は意外にも完全主義者だったのだ。そのために完全な手術明けが来るまで立派な体をがちで作った。雄雄しい体こそが来季のチームを優勝へ牽引出来るとそう睨んだ。キャロルは脇田大佐が海で殉死したのをきっかけに、亡くなったその海のポイントを金貨が銀貨にしてしまう、そういったペンダントを考案している。北緯、そして東経がこの場合、厳密査定が必要だ。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。完璧な 勝利がひたすら 欲しかった!!〔マーリンズの先発として完全試合をまっとうが俺のユメだった・・・〕