真の子育て王国になるには?とある宗教のように自分たちがダントツトップ!!と豪語しているようではダメ。朝起き会はその点謙虚に正月元旦式が平間公民館でありますよ~と言ってきた。キャロルが洗濯物を干すときにサササ~っと走ってきて小冊子を。キャロルは文句を言った。ここに百日毎朝通い頭を床に摺り寄せたけど、意見を発表させてはもらえなかったのよ?もう変わったの少しは体制は?って。すると深々と頭を下げてきた。そしてその態度に感動したキャロルは三百円持って参上。渡しなさいな、その雑誌・・・。あ、ありがとうございます!!いいのよ、三百円であなたがそれくらい嬉しくなったなら元は取れたから。は、はい。彼女は自分の苗字を書いた小さなメモを渡してきた。名刺くらい持ってないの?と言いたかったがキャロルは可哀想で言わなかった。家庭の主婦の宗教活動なのだ。