相手との信頼関係、そして約束、そういったものの大事さは結婚にも言える。キャロルが個数が足りず、今朝はこのコーナーでブライダルを語りたい。キャロルがワガママで、とんでもない口だけニンゲンだとみんなは思うだろう。俺もそれを感じる。ジョイフルには厳しい二ヶ月の研修がある。その難関を突破して初めて、夜間健康保険証付きパートの資格が得られる。その研修に耐えられるという自信があるのだろう、しかし生身のミ。何が起るかはわからない、ローソンの線を消したくないキャロルの真摯な気持ちもわからなくもない。しかし・・・ジョイフルは人生最期のファイナルチャレンジ!!そんなに二兎を追う者になってはいけないことも言わずもがな。ブライダルというと豪華を思いがちだが違う。俺は金が無くなったふたりが、昨日時津のイオンで100円マックチキンを食ってその美味しさに改めて気が付く。金が底をついたことが、新たなる味覚を娘に誕生させたそのことが、ブライダルのヒントになるかと?〔金がなくてキャロルは食べてない〕