アクアマリン・マン

 結婚するとき、僕らは経済分担を決めた。車のロ−ンは各々が、支払い、家賃は彼女、そして、光熱費は僕だ。家賃は、毎月7万円で、共益費の部分はお願いした。光熱費の方ががかなり、安いが、二人のスポーツクラブの代金が入る。ふたりの分担分はほぼ同じだ。スポーツクラブは最初は、同じ施設を選んで通うものの、妻が離脱。漫画喫茶に鞍替えして行った経緯がある。そこは、シャワーも自由に浴びることが可能で朝モ−ニングがある。だから、妻は週1は利用し、漫画の情報は欠かさない。僕は奇妙な結婚だと最初はいぶかる。しかし、今になったらこれで良かった…と、胸を撫で下ろす。安泰は二人で築いたが楽だからた。